アレルギー・喘息・一人暮らしでも気軽に飼えるペット4選!
2022/01/05
毛がある動物はアレルギーや喘息がでるから無理。又は一人暮らしで仕事に行く時に鳴いたり、吠えたりして気になるなどなど・・・。それでもペットを飼いたいという方はいらっしゃると思います。
犬猫が好きなので飼おうと思ってた。しかし、子供がアレルギーで飼えない家族。でも、生き物が好きだ。本日はそんな悩みを持った方々のため、アレルギー・喘息などの反応が出ないであろうペットを3つ紹介していきます!!
■目次■好きなところからどうぞ!!
毛がない。費用がかからない。鳴かない。お世話しやすい!?
私の独断と偏見ですが^^;この4つの要素は譲れないとします(笑)毛がなければよっぽど特殊な体質でないかぎりはアレルギーもでません。餌もドッグフード、キャットフードとかって結構高いですよね?少し敷居が高いと思っている方も多いと思います。
犬が好きな方なら散歩とかも欠かせないですよね?おしっこ等も躾るのも大変ですしね。もちろん、手もかかる分、可愛さもそれ以上ですけどね。一人暮らしなら、仕事に行く時に部屋にわんちゃん、猫ちゃんを独りぼっちで置いていくのも何か忍びないですよね。これらを一発で解消してくれる頼もしいペット達をこれから紹介していきます^^
*結構、癖があるランキングなので心が広い方、動物・生物全般好きな方しか受け入れてもらえないかもです。ご了承ください^^;
第4位:フトアゴヒゲトカゲ
費用 | 〇 |
お世話 | △ |
爬虫類は初期費用でどうしてもいろんな種類のライトを買う必要があります。もちろん、庭があって専用ケージの中で遊ばせながら太陽の光を浴びさせれればそれが一番良いです。しかし、そんな環境はなかなかありませんよね^^;一人暮らしでそこそこのスペースで生き物を飼いたいというか方にはこのカッコ可愛い髭ドラゴン(フトアゴヒゲドラゴン)はいかがですか?
動きが「少し速いのでハンドリング、お部屋に散歩させる時を考えると、お世話の面で△」としました。しかし、慣れれば布団の上やコタツの中で寝たりしますし、いったん慣れてしまえば、ゆっくりと動くのでとても可愛くて愛嬌のあり、扱いやすいペットだと思います^^
部屋の中で放し飼いしている強者もいらっしゃいます。私も独身なら絶対にやっています(笑)餌も虫とかでなくとも、野菜・練り餌などで育ててる方もいらっしゃるので比較的苦労しないと思いますよ。
興味のある方は姉妹サイトになるのですが、こちらで詳しく説明しています。↓↓↓
第3位:リクガメ
費用 | 〇 |
お世話 | 〇 |
こちらも初期費用でライト等を購入する必要があります。こちらはフトアゴヒゲトカゲと違って動きが遅いので、目の届く範囲で部屋や庭に散歩させてもどこかにいなくなって行方不明になることも少ないかと思います。なので髭ドラゴンに比べて「お世話:〇」にしました。
フトアゴ(天龍ちゃん)とリクガメ(あてねちゃん)のお食事会#フトアゴヒゲトカゲ #リクガメ pic.twitter.com/hHQJ4IDklC
— ゆ級/爬虫類love (@Yupa_s_family) March 10, 2019
昔私の友人が飼っていたのですが、動きがゆったりとしたリクガメをずっと見ていると不思議と「心も落ち着いてきた」記憶が今でも残っています^^餌を食べる仕草、円らな瞳やお顔も可愛くてずっと見ていたいと思いました。
髭ドラゴンでも触れましたが、この2匹は共通点があります。用意するライトの種類が一緒なんです!飼育方法もほぼ一緒です。両方飼っている方もけっこういらっしゃますよ~^^
飼育方法は別サイトで解説してますので、興味のある方はこちらから↓↓↓
>> 「リクガメの飼い方」
第2位:ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)
費用 | ◎ |
お世話 | ◎ |
こちらはおとなしく、動きもそんなに早くありませんのでお世話は非常にしやすいと思いますので「◎」にしました。費用に関しても身体もそんなに大きくないのでケージもそれなりのものを安く買えます。
レオパ用の「隠れ家兼水入れ」を用意してあげるくらいでしょうか。餌は虫でも練り餌でもどちらでもいけるようです。レオパと言えば、新垣結衣さんのレオパ君はまだ元気なんでしょうかね。今は結婚して星野源さんと三人で仲良く暮らしていると良いですね^^
レオパは1位にしても良いくらいなのですが、すぐに隠れ家に隠れてしまい、観賞しずらいという私のエゴでギリ2位にしました。すいません^^;
レオパの飼い方も別サイトで解説していますので、興味のある方は遊びにきてくださいね↓↓↓
第1位:ヒキガエル
費用 | ◎◎ |
お世話 | ◎ |
土曜の夜を満喫してるなぁって思うカエル達😁→人間と一緒ですね(笑) pic.twitter.com/E6XtaIwXf8
— マル蔵 (@Y6qSJme2tt9qd23) October 16, 2021
以外かもしれません^^;費用は特別なにかそろえるというのはありません。個体も安いです。「水入れと隠れ家」くらいですか。私は100均で購入した「グラタン皿を水入れ(お風呂)」に。「プラ植木鉢を横に倒して隠れ家」にしてます。冬は流石に爬虫類ヒーターをしいています。費用の面で言えば、断トツに1位です。
お世話は毎日水入れ(お風呂)の水を換えるくらいです。餌は虫でも練り餌でもできます。練り餌はその子の性格によりますが、食べない子は食べないです。
「ゲコゲコ」という鳴き声が気になると思いますが、ヒキガエルって意外なのですが1匹で飼ってる分には絶対に鳴かないです!それに鳴き声は「クッ、クッ、クッ」って優しい鳥みたいな声でうるさくないですよ^^
そして、ヌルヌルしてると思っている方は多数いると思います。しかし、ヒキガエルは他のカエルより少し特殊で爬虫類と両生類の間っぽい感じなんです。背中とかはザラザラしてどちらかというと爬虫類っぽいです。お腹はプニプニとして風船みたいですよ(笑)成体になると動きも遅く、部屋に散歩させてもほとんど動きません。よってお世話「◎◎」とします^^;
運動のため部屋に解き放ったら私が好きな場所に肉と酒エリアにいました(汗)飼い主に似るのかな😁 pic.twitter.com/3rDcjJo7D4
— マル蔵 (@Y6qSJme2tt9qd23) November 1, 2020
だいぶ、ヒキガエル推しになってしまいましが^^;興味のある方は当サイトのこちらから↓↓↓
>> 「ヒキガエルの飼い方」
まとめ
はい、ということでかなり私の独断と偏見が入ってますが「アレルギー」「喘息」「一人暮らし」「気軽に飼える」というのがキーポイントではないでしょうか?
とにかく忙しい毎日の中、ほんの少し可愛いペットを観賞するだけでも自然と笑顔がでてきます。しかも、今回紹介した子たちはどれも長生きするペットたちです。自分のライフスタイルに合った子たちをじっくり選んで大事にしてあげてくださいね^^
そして、このようなわがままなブログを最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。良かったらですが、他のサイトにも遊びにきてやってください。それでは^^