クラウドワークスの初心者。プロフィール次第で勝手に仕事が来る!?
2020/06/18
クラウドワークスに登録したての初心者がまず最初にやるべきプロフィールの重要性についての記事です。「早く報酬を得たい」「プロフ作成はめんどくさい」と思っていませんか?やみくもお仕事を検索かけて始めていませんか?
ちょっとまってください。それものすごく損していますよ。クラウドワークスにおいてプロフィールの重要度は物凄く高いですよ!今回はお仕事が勝手に迷い込んで来やすい、プロフィール作成のポイントを紹介していきます☆
【一部、クラウドワークスの無料講座の内容です。(その1)】
■目次■好きなところからどうぞ!!
発注者は常に良いライターさんを探している!?
そもそも、クライアント(発注者)が「応募者を判断する基準」は限られています。応募してきたライターさんが「どういう経歴なのか?」「週何本できるか?」「まとまった時間はどれくらいあるのか?」などを応募段階で知りたいと思っています。
なのでプロフィールはもちろんのこと、「応募用の文面」もポイントを絞って盛り込みましょう。私は今現在も発注していますが「1→2→3」の順番に見て「良いライターさん」かどうか判断します。
1・応募の文面(知りたい情報が盛り込まれてるか?)
2・プロフィール(どんな人なのか?)
3・返信の速さ(本当に時間はとれるのか?)
【1】はあとで後述します。【3】も24時間以内が好ましいと思います。
今回はプロフィールについて書きますね☆これは「クラウドワーカーの方達の無料講習」でも強調されていたことです。
ちなみに無料講座は【PC画面でトップページの一番下の欄に有ります。】
プロフはこの5点を盛り込み継続案件も得てしまおう!
「プロフィールの編集」はトップページの自分のアカウントの右にある【v】をクリックすると下記のような画像になります。
次に「メンバー情報編集」というのをクリックし「 」という欄に記入していきます。
「何を書けばよい?」凄く簡単です!履歴書を持って面接行くことを想像してみて下さい。それをより簡略化した5点が下記の通りです!!
1・経歴(職歴、学歴、資格、趣味など)
2・実績(CW歴、こなした案件)
3・見積もり(初心者は未設定で良いです。
スキルアップしてきたら一文字○円など)
4・稼動時間(何曜日の何時からなど、週何時間)
5・納期(初心者は未設定でも良いです。
得意ジャンルなら週○本など。)
これを盛り込まれていると、効率的にいろんなクライアントに注目されスカウトの対象になります。もちろん、メリットでしかありません!!
・継続で違う案件を頼む判断材料になる。
・スカウトが来やすくなり、仕事を探す手間が省ける。
実際、私はライターさんの趣味に寄せてサイトを作ったことがありますから^_^
ちなみに「応募用文面」もほぼプロフィールを案件のジャンルごとに寄せた文に調整する感じで良いです。なので慣れてきたら、応募文面はジャンルごとに数種類作っておきましょう!いちいち作成する時間が勿体無いので。
では実績がない初心者がどういう感じで書けばよいのでしょうか?
具体的な文面テンプレ紹介!!
私が「好印象を受けた初心者の方」の文面の一例です。
1.挨拶
「はじめまして●●と申します(実名なら、より信頼性がまします)」
2.実績紹介・経歴
「クラウドワークスは登録したばかりですが、○○には詳しいです。」
学歴・職業・資格を簡単に紹介する。
・文章を作るのは好きな方です。初心者ですが、頂いたお仕事は責任を持ってやります。誠意をもって対応いたします。宜しくお願いします。
この赤字の部分は月並みかもしれませんが、やはり発注者の立場として「一生懸命やってくれそうだな」という印象は受けます。そして、24時間以内にメッセージを返すだけでも信頼につながります!そして、たとえ学歴が無くてもやる気があると「文面」から伝わってきます!
逆に言えば、学歴があっても「必要な情報」「返信の仕方」で「適当に軽く稼ぎたいだけなんだなぁ」って直ぐにわかります!!
私もけっこう応募しましたが、返事すら返ってこないという方は意外にも多いのです^^;逆に、不安なことをガンガン聞くと「育ててあげたいなぁ」って思いますよ!
3.サンプル・テスト記事
「応募に当たって、トライアル記事を書いてみたいと思っています。テスト記事で判断して頂いても宜しいでしょうか。タイトルを頂いてよろしいでしょうか?」
これは「やる気」が感じられて好印象です。
4.質問事項
質問することはある意味「アピール」することにもなります。思い浮かばなければ、無しの項目でも良いですが、「初心者用のマニュアルはありますか?」などの積極的な質問は好印象です。
5.稼動時間・見積もり・納期
そんなに細かく記載する必要はないと思いますが「何曜日のこの時間帯はまとまった時間がとれます!」というのを明記しておくと、余計なやり取りが無いので好印象です。初心者なので、記事の内容にもよると思いますが「週に1~2本はできると思います」などの納期に触れたコメントはより好印象です^^
見積もりはクライアントが「提示したままの金額」が無難です。逆にどうしてもやりたい案件なら、「ど素人なので最初は1記事200円からで良いです!」ですと、育ててあげよう!って思います。
私は実際そうでしたから^^;
実際に募集してきた超初心者の方の話
下記の方は最初の記事は右も左もわからない記事内容でしたが、今ではものすごくスキルアップして「キーワード指定記事」も「トレンド記事」も書けるようになりました☆
このような「やる気に満ちている方」は始めてでした。普段、初心者にはあまり対応していないのですが、妙に「心に刺さり、採用でいいっか」って思いました^^
この方はプロのライターさんを目指して今現在も頑張っておられます☆いろんな事情があってクラウドワークスに登録した方がいると思います。
私から1つ言える月並みな言葉は「あきらめないでください!」「心に刺さる方は必ずいます」ということですね^^最後までお読みいただき有難うございます。初心者の方の参考になれば幸いです。