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クラウドワークス ・副業

クラウドワークスの初心者の仕事と案件選びでハズレない○つのコツ!

2020/06/18


 

クラウドワークスの初心者の方が登録も終わり、プロフィールも作り終わった。「さあ、お仕事探すぞ!」

 

しかし「タスク形式」と「プロジェクト形式って何?」という疑問で一瞬止まると思います。ということで、今回はそれらのメリット&デメリットとハズレない案件の探しかたを紹介していきたいと思います。

 

【一部、CWの無料講座内容でもあります】

「タスク」とプロジェクトを簡単に説明。

「タスク形式」 → 「仕事というより、ほとんど作業に近い。(例外もあります)」

「プロジェクト形式」 → 「自分から募集に応募してテスト記事を書いて長期のお仕事をとる。」

 

当サイトでは資格などがなくても、練習すれば比較的上手くなり、それなりにお小遣いを稼げる「ライティングのお仕事」を勧めています!

 

初心者は「タスク形式」で文章の練習する!

主にアンケート・体験談・口コミ(主観)の文章。数十円~数百円(数分・数十分)

 

【メリット】
即座に始めることができて、記入欄を埋めて行くだけで納品できる。(入力とクリックだけ。)

 

【デメリット】
ランダムの案件から1回1回「探す手間・労力」がある。

 

仮に1日100円(1~2時間)稼いだとします。一ヶ月だと約3000円ですね。月これくらい入って来れば、助かる方は結構いるとおもいます。しかし、「単発」で何度もやっていると「探している時間が無駄」に感じてきます。対費用効果を考えると効率が悪いのは否定できません。

 

「タスク形式」は「待ち時間」に有効活用!

なので「タスク」の即座にできるという点を生かして「プロジェクトの契約まち」のつなぎとして作業するのがより効果的だと思います。タスク形式で少額の報酬を貰いながら、自分に何があっているかを見極めるといった使い方がおすすめでもあります。

電車の待ち時間、友達との待ち時間などにも「気になるリスト」を利用してストックしておきましょう。

 

キャプチャ


 

「マイページ」の「気になるリスト」でいつでも見れます。まとまった時間にお仕事ができるようにしておこう。

 

1

 

初心者の案件

https://crowdworks.jp/lp/writing

 

ではプロジェクト形式とは?

ライティングに関しては、主に下記の案件が多いです。

・紹介記事・説明文(客観)200円~3000円
・ニュース・速報系(上級)

 

【メリット】
応募に合格すれば、単発ではなく継続して、数百円・数千円台のお仕事を安定して貰える。

【デメリット】
契約内容のやりとり、テスト記事、記事の方向性などなど始めるまでに多少時間がかかる。

 

プロジェクト形式はやるならまずは教育してくれるクライアントが神!?

基本、全くの初心者の方は「1000~1200文字を200~250円」で始めることが多いようです。初心者の相場と認識しておきましょう。

 

もしこの値段でやる場合は「初心者ok」「マニュアル有り」「優しく教えます」という案件を選び自分のスキルアップできそうなクライアントを選びましょう!

 

ちなみに1文字1円は割が良いが・・・「プロクラウドワーカー」並のスキルを要求される可能性もあります。初心者にはかなり手厳しいことを認識しておきましょう。

 

プロクラウドワークカーって?(リンクを貼り次第参考)

 

プロジェクト形式の進め方・コツとは!?

 

1・まずはなんといっても、「得意分野・興味のある分野をやる」ということに尽きるでしょう。

 

情報収集に慣れているジャンルは、「時間効率が上がる」 → 「より記事が作成ができる」 → 「稼げる。」
苦手分野は本当に余裕がある時に。

 

2・「素直に悩みを打ち明ける」 → 「思いもよらない、フォローがあり、スキルアップできる!」スキルアップの練習だと思い、報酬はおまけだという考えが重要。

プロジェクト用の応募テンプを作っておく重要性とは?

まず「タスク」で文章の練習をして、自分の得意分野を見つけたらついにプロジェクト形式に挑戦です。クライアントの知りたい情報を、盛り込んだ応募用の文面を事前にテンプレートで作っておきましょう!

 

私も何度も募集をかけさせてもらってますが「応募文面・プロフィール・返信」を見れば「やる気」が大体わかります。なので、適当に応募文面を送るのは止めてましょう。

 

 

詳しくこちらで

クラウドワークスの初心者。プロフィール次第で勝手に仕事が来る!?

 

では良い案件を見つける3つの方法は!?

応募に合格することがゴールではなく、良いクライアントに当たることをまずは第一優先にしましょう!

 

手厳しかったり、優しかったりと様々なクライアント様がいらっしゃいます。せっかくの時間と労力を注ぐなら、無駄な案件に当たらないように気をつけましょう。(何度も修正させられた上に、連絡無しなど。)

 

「良い?悪い?」を判断する基準3つを抑えておきましょう!

1・作業内容が明確であること。

応募内容がペラペラだと避けた方が良い。具体的に明確に書いてある案件を選びましょう。特に初心者に優しいシステムを選びましょう。こちら側もクライアントを選んで、無駄な時間・労力を防ぐ。

 

2・発注回数が数十回あること。

たとえ発注回数が0件でもでも、返信してくるメッセージが丁寧でしっかりしていればOKです。

 

3・文字単価に納得いくか?

初心者はまずこの単価をめざそう!

 

1200文字200~250円

 

なので、記事のジャンルにもよりますが、一発で納品できるレベルまでいけば、300~500円貰うのが相場でしょう。初心者にとっては、最初は確かに安いです。

 

がしかし、あきらめないことが重要!!辛いのは最初の数記事だけ、コツをつかめてきたら効率も上がり、何記事もさばけるようになります☆

 

発注者の私の体験談

こんなメッセージをもらったこともあります。

 

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この方は始め1500文字200円〜で記事作成をスタートしました。文章を書くのが好きなせいもあり4、5記事目には「これは200円ではもったいない!」と思い、すぐに400〜500円に単価アップしました。

 

パソコンも古くて調子が悪く、納品のやり方もわからなかった方がたった数記事頑張ればこのようなことがあります!私の案件に限ってはですけれども^^;

 

なので「初心者だから・・プロジェクト形式はなぁ」っと思っている方は、良いクライアントさんを見つけて、スキルアップを狙っていきましょう

ということで今回はクラウドワークスの初心者が悩む仕事についてと良い案件の選び方についてでした。この記事を参考にしていただき良い案件をステップに報酬・スキルもアップしてくださいね☆

 

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