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備忘録・本

フラット35 審査期間が意外と早かった件

2023/01/04

 

前回はフラット35とはについて、ゆるーく書いてみました^^;今回はフラット35の審査期間についてのお話をしていこうと思います。一言で言うと本審査が通るまで・・・・もの凄く長~く感じましたね。だけど、実際、日付を計算してみたら2週間程で結果がでました。こんなパートの私でもです!それでは私の経験を踏まえて早速いきましょう!!

 

フラット35 審査期間はどれくらい?

 

まず仮審査 → 本審査 という流れになりますが、私の時は仮審査は営業の担当者から言われた書類をだしてからなんとたったの1日くらいでH氏から「仮審査通りましたので次の流れの手続きをしたいと思います」ってショートメールで届きました^^;(若干、フランク過ぎるないか・・・)

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半信半疑で本当に住宅なんて買えるのかと思っていた私でしたが、その早さにはビックリして「こんな俺でも!?いけるやん!」って思いました。普通、1週間~3週間くらいかかるそうです。仮審査の場合はふるいにかけるではないですが、フラット側も細かくは調べないそうです。ここでは(仮審査)将来住宅ローンが払えないだろう的な方々を落とすイメージですね。

 

ちなみに前回の記事にも書いたのですが、私は勤続年数が11ヶ月だったのでそこをクリアしている方に比べ提出する追加書類が多かったです^^;担当者も言いにくそうに「こんなに要求されるのは珍しい・・・勤続年数が・・・」みたいな感じですね。私の仕事中、営業の担当者や住宅ローンの担当者から私の携帯に電話がかかってくるたびにヒヤヒヤしました^^;(3~4回ほど追加書類の要請)

 

ということでフラット35の審査での必要書類を紹介していきたいと思いますね。

 

フラット35の審査 必要書類について紹介していく!!

 

私の場合は一般の方に比べ追加書類が多いといった原因は、3つあります。

 

・1つには、勤続年数が短いため支払い能力・離職率などを推し量るため。

・2つめには、妻との共同名義(収入の合算)だったため妻の分の書類も用意する必要があった。

・3つめに私は過去2~3年での副業の収入があったため(現在のネットビジネス)その収入も証明する必要があった。

 

なので私のようなやや複雑な状況な方でなく、普通に勤続年数1年以上で最低年収250万以上なら、私に比べてすんなり追加書類無しで行くと思います。ちなみに私はイオ○銀行で通りました^^銀行によって若干条件は違いますが、ここはネットの評判をみてもやや緩めらしい。営業の担当者(H氏)も待ち合わせの日付をぼんやりとしか記憶していないくらい緩いめだったので、逆に緊張しないでできました^^;今思えば、有難うって思います。

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ということで最初に提出する必要書類ですよね。といってもめちゃくちゃシンプルです!!もちろん書くものは多いですけれど担当者に言われた通りに延々と「住所 → 名前 → 印鑑」を繰り返した印象だけがあります^^;とにかく仮審査はなんだか軽く緩い印象でした。逆に拍子抜けでした。

 

・身分を証明するもの(免許証などの写し)・住民票などなど

・直近1~2年の源泉徴収

 

ところが、本審査になってからたびたび追加書類の要請がきましたΣ(゚д゚lll)私は平日休みが固定で1日のシフトなので、いちいち半休とって役所に行くストレスがなかったのでその点では助かりました。数回の追加書類攻撃の内容はこうです。もちろん、細かななところでこれ以外にもありました・・・

 

1.住民税納税通知書

2.職歴書(現在~過去5年)の職歴の提出

3.妻がその職場にいることがわかる電話番号

4.印鑑証明証

 

1についてはちゃんと住民税などの税金を滞納せずに納めているのかを調べているようです。2については離職率ですね。私の場合は現在~5年の間に3つくらいの派遣歴がありました。離職多めですよね^^;

3については「なにそれ?」って感じですよね(笑)仮審査では速攻通したのにそんなに疑っているのかって思いましたけど・・・。妻の現場にはPHSしかないので、パッと思い浮かばず営業の担当者に電話しました

 

私「(固定電話が無いので)その他に具体的になにか提出するものってありますか?」

 

担当者「・・・うーむ(思い浮かばない様子)、わかりました。私がなんとかしておきます~。」

 

私「(内心)適当な人で良かったわ~、正直面倒だったし・・・書類攻めで・・・」

 

4については印鑑証明証は住宅を購入する前に登録しておいても良いかもしれませんね。もちろん、妻との収入合算する予定の方は自分のは登録していても、奥さんのはしていないと言う方は多いようなので。担当の方と話ていたら、奥さんの印鑑証明証も欲しいと言われて「突然休みを取って役所とかいけない!!困る!!でも家は直ぐ欲しい!!何とかして欲しい」と言う方もいらっしゃるようですよ。事前に動いておくのもいいでしょう。

 

それでは次は少し気になる「過去に少し支払いを滞納をしてしまった」自分が金融機関からブラックリスト扱いになってるのかどうかとういお話です。

フラット35 審査 ブラック(支払い滞納)でもいけるのか?

 

フラット35の審査で過去にブラックリストに入った方は当然NGなのか?ちなみに私はブラックではないです(笑)だけど、今回住宅購入するにあたって共同名義(収入合算)で申し込んでるわけです。妻がおちょこちょいで過去に銀行にお金を入れておかずに過去2RS=^ADBFlCCxZKL0fhJ8f_GvHLlO7rjZ5E-回ほどクレジットカードが停止したことがあります^^;もちろん、気づいてから直ぐに返済してますが・・・。

 

どうやら、この程度では平気のようですね。「返済遅れ5ヶ月分以上」すると「滞納」と見なされるようです。しかも、住宅購入のメインは私なのでそれほど問題ではないという判断ですし、そこまでガチガチに厳しい感じではないようですね。

 

あとは直近7年以内で自己破産などをしている方などです。そもそもそのような状況の方が本審査まで残ることも考えずづらいですが・・・^^;宝くじが当たって一発逆転とかでしょうか・・・そんな金融事故的なことがなければあまり難しく考えなくていいのではないでしょうか。

 

こんな私がフラット35の審査が通った感想を紹介・まとめ 

 

これだけは言える3選として

 

1つは勤続年数は1年越えてから住宅を探す。2つめは年収は先に触れたとおり250万以上が最低ラインですが・・・こちらは家族との合算でなんとかなりますしね。これだけで格段に審査がスムーズだったと思います。3つめは当たり前ですが住民税などをキチンと支払っておくこと。シンプルですが、これだけでかなり違います。年金とかは離職の手続きとかで少し収めるのが遅れたりしますが、そこまでキッチリは見ていないようです(フラット35側)。

 

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私の場合は住宅ローンの担当者I氏が「勤続年数が少ないと、ヤツらは全然関係ない書類を求めてくる場合があるので、その時はご協力お願いします」という感じで事前に最初に言われていたので、多少我慢できたのだと思います。

 

これは余談になりますが、提出した種類の中に「H○○年度の源泉徴収の原本が欲しい」というものがありました。一般的な社員の方なら「何だそんなもの普通に机の引き出しに」あるよって直ぐ用意できると思います。私の場合は副業の収入(現在のネットビジネス)を個人事業として青色申告しているのでその際に「源泉徴収の原本」を税務署に提出してしまって手元にない。その旨を担当者から伝えてもらっているのに、フラット35側は聞く耳を持たない感じでした。

 

いきなり言われてもそういうものって再発行にも時間がかかるので、やはり少し焦りました^^;幸い会社の事務の方が優秀な方で、再発行して欲しいと朝一で言ったら、お昼に持ってきてくれました!!社印を押すと時間がかかるから、写しでいいならって感じで。その時は事務のWさんが神に見えました(´;ω;`)ブワッそして、その日の仕事終わりに速攻FAXで送ってもらってから2・3日してから本審査が通りました。もちろん、それが決めてになったわけというのは誰にもわかりませんが・・・。

 

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もっと驚いたのは、「過去の副業の収支表も欲しい」って言われたのですが、こんなもの普段原本ごと提出して、写しなんてないんです^^;(これは私が横着したから悪いのですが)基本、個人情報の開示がなんたらかんたらで写しを取得するのにいちいち手続きをとって1ヶ月くらいかかるらしい。でも、「閲覧」と言う形でデータだけ手書きで写すというのはできるらしいんです。そんな手書きで書いたデータをFAXで送りました。

 

「内心こんなんでいいの?」だって私が書いたっていう証明は何もないわけですから。別人が書こうと思えばいくらでもかけるそんな書類を提出したりもしました。そのたびに住宅ローンの担当のI氏が「すいません、アイツら訳わからない書類要求してきちゃって・・・」という対応でした。この言葉に何度も救われましたね。今思えば、良い担当者に巡りあえたんだなって思います^^

 

フラット35の審査の記事でしたが、専門的な説明ではなかったのですが、私の経験を踏まえて紹介してみました。もし住宅購入したいけれど、気になることが有り過ぎて迷っているという方の少しでも参考になれば幸いです。やっぱり、狭いアパートを抜け出して私も自分の部屋で快適にネットビジネスの作業ができるし、妻の笑顔も増えました^^そしてなによりも、私が住宅を購入したきっかけになった娘が一番嬉しそうにしているのを観ると「追加書類とか大変だったけどあきらめないでよかった、本業が終わってから眠い目を擦りながらネットビジネスを続けていて本当に良かった!!」ってしみじみ思います^^

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ということで今回は審査に関する記事をゆるーく紹介してみました。最後まで読んでいただき有難うございました。

 

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