子供のスマホ依存に困っている!時間制限を上手くかける簡単なアプリはないか?ってずっと探している親の一人です^^;子供ってスマホの時間制限のルールを決めても普通に守りませんよね?(笑)
でも、使いようによっては知識とか知恵とかも育つし・・・という親の思惑を完全に裏切る形でゲームやったり、動画をずっーーーー見て丸一日過ごすみたいな・・。本日は、スマホに制限をかける良いアプリを見つけたので紹介していきたいと思います^^
■目次■好きなところからどうぞ!!
子供のスマホ制限アプリは、今のところ「Stay Free」しか勝たん!!
ということ前置きが長くなりましたが、早速簡単に説明していきますね。「Stay Free」というアプリについて書いていきますね。これからすることは無料の範囲でできます!!
1.制限をかけたいスマホに「Stay Free」というアプリをプレイストアで検索してインストする。
2.インストする時に最初だけアプリを作動させるために「~をオンにしてください」と2,3答える箇所があります。ここは二つ返事で「オン」にします(汗)
3.それが終わったら、アプリのホームページの画面の左上の「三」のようなマークをクリックする。
4.そこからは簡単です。「設定」から二つの項目だけを設定するだけ。まずは「集中モード」をクリック。
5.一つ目は「気が散るアプリ」の設定。例えば、私の子供(小4男)の場合は動画の見過ぎ防止のために「YouTube」等設定しました。
6.二つ目は「スケジュール」を選択して、制限をかけたい曜日・時間を設定できます。ここで細かく設定する方法をします。
二つのスケージュールの設定を上手く活用する!
A.例えば、「月~日曜日の時間設定(気が散るアプリ)を18時~00時」をします。こうやることで学校が終わって帰ってくるのが大体15時前後くらいなので、実質2時間くらいしかアプリをできませんよね。つまり、一日2時間というのを強制的に規制できます。
B.次に「月~日曜日の時間設定(気が散るアプリ)を8時~16時」というスケジュールを「+」ボタンから追加する。こうすることで、やはり、土日だからといって無制限ではできずに、やっぱり2時間程度にスマホの利用を抑えられますよね。
より細かく設定したい場合は「スケジュール」増やしていけば管理できます。あとはお子様の成長によって下校時間とかも多少変わってくるでしょうから、上手くスケジュール設定を調整すればスマホの制限はできそうですよね。
【体験談】代わりに「本、絵、タイピング(知育系アプリ)」を入れる。
動画、ゲームとは制限をかけたかわりに、当たり前ですが代替えものを用意してあげましょう。「絵本アプリ、絵を描くアプリ、タイピングアプリ」などなどいろいろあります。もちろん、こちらはスマホ制限はかけませんよ~^^
息子(小4)は空手・将棋を習っているので、面白い空手の漫画をさりげなく、目につく場所に置いたりしてます。私の方がハマってますが^^;将棋のアプリはやらないみたいですけど^^;
ガッツリと歴史の漫画みたいに勉強系だけにハメこむのもなんかと思い、まったく関係ないジャンルの漫画を置いておくのも、新鮮で勉強になるようです。サバイバルは読んでました(笑)将来、キャンプとか好きになるのかなっと^^
って漫画ばかり紹介してますが・・・。子供は伸び伸びと育ってほしいものですが、あまり制限ばかりかけるのも抵抗があります。
しかし、我が家はこの「Stay Free」のアプリと代わりのアプリを入れてから、ゲームはやらなくなりましたし、仕方がなくですが、姉と外に遊びいくようになりました。
本意ではないでしょうが、本を読んだり、絵を描くようになりました。もちろん、スマホが無くても、楽しくするかどうかは自分次第ということも伝えました。ちと小4には厳しいかもしれませんが・・・。
褒めるところは褒める!ダメなものはダメ!というスタンスで日々やっております。しばらくは様子を見ながら、中高校生になるまで子供達を見守っていきたいと思います。
まとめ
なんだか、他の方にとってはどーでもよい教育方針みたいなのを書いてしまいましたが、自分用の記録としても書いているのでご了承ください^^;
ということで、まだ小さいお子様なら前述したように「集中モード」→「気が散るアプリ」→「スケジュール」×2でほとんどは対応できると思います。簡単な設定ですのでやってみてくださいね!