■目次■好きなところからどうぞ!!
初心者でも書けるライティング術
記事作成でお金を殖やすには、基本はライティングを想像するかと思います。好きなことや興味があることなら、けっこう書けてしまうものです。コツさえ掴めば^^最近はクラウドワークス、ランサーズといったところに登録してしまえば、ネットでのやり取りだけで好きな記事を書いてお金を稼ぐことができますよね!!
PCスキルも上がり、お金も貰える、なによりも書くことが好きな方にはおすすめですね。ということで早速、ライティングのコツを紹介していきます。
登録した後、ライティングのお仕事で多いのが、3語キーワード指定のお仕事です。
(例)「ヨガ やり方 簡単」のタイトルを渡されて何文字書いてくださいという案件。
もちろん、興味があることに関しては、まあまあ1000文字とか、楽しくて書いていたら2000文字越えてしまったなんてことがあると思います。とはいえ、初めから1500文字というと漠然としててとっかり難いと思います。
そんな時は記事の構成をしたのようにしてみると、文の方針が決まって書きやすくなります↓↓文字数が多くても少なくても割合を決めて小見出しで分けて書いてみてください。けっこうはかどります。
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○○瞑想のやり方が簡単過ぎ!!○○瞑想法とは!?(タイトル)
リード文(200文字)
瞑想というと、いろんなやり方が簡単に本やテレビで紹介されてますが・・・中略
【画像】
序盤(300文字)
実は今注目されている瞑想のやり方が、話題になっていて・・・
○○瞑想法とは!?やり方紹介!!(小見出し1)
メイン(500文字)
【画像・動画】
まとめ(小見出し2)
締め(500文字)
ということで、どうでしたか?確かに簡単ですよね、このやり方は!!・・中略・・最後にもう一度整理しますね。・・・省略・・・・。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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赤文字の部分を先に決める
↓↓
後から肉付けしていくという順番で書くと、書くことがブロックごとに明確になってライティングがはかどると思います。あくまでも私がやっている手法ですけど^^;もちろん、直感的に書いたほうが上手く書ける方も多いですし、小見出しをもっと増やして細かく分けて書くほうがやりやすい場合もあります。
文字数を増やしたい場合は?
よくあるのが、3語キーワードをもらったけど、指定された文字数に達しない場合。そんな時はメインはしっかり書いていれば、関連のネタを検索し、引っ張ってきてリライトしたり、自分の感想・意見を書いて肉付けをするのが王道ですよね。
例えば「瞑想 やり方 簡単」のメイン部分を上で紹介した方法で先に書いてしまい。「瞑想 やり方 簡単」で検索をかけて表示された記事で面白いネタを見つける。
↓↓
いくつか抜粋する
↓↓
その文を上手くつなげて自分の言葉に置き換えてリライトするといった流れです。そのままリライト無しの丸パクリはNGです。原文の単語をなるべく使わず、類似語に置き換える手法がいいかと思います。
*これは映画「ディアドクター」の内容からの抜粋です。
(例)
本文『長い間、無医村だった山あいの村に一人の医者が赴任してきた。』
これを推奨した手法でリライトすると、
『しばらく医者が不在だった人里離れた辺鄙な村落に、とあるドクターが常駐することになった。』
これで少なくとも検索エンジンからは、コピーコンテンツと見なされずらくなります。そして、これを小見出し2~4を作って書いていくといった流れで文章にボリュームを出していきます。
価値を与える記事ありきの時代へ
もちろん、人の主観が入った記事をリライトすることもあるでしょう。がしかし、それを自分の言葉、視点で言い換えるだけです。その人(ネット上では)はそう言われてるようですが、「私はこうだ」という素直な意見や感想を書いていくだけでいいのです。賛同意見でも反対意見でもどっちにしてもあなたの意見なことには変わりはないのですから。
解説や説明をリライトする場合のコツとしては『考えないこと』です。単語を類似語に置き換えるゲームをやるイメージでやると、作業がはかどると思いますので、是非試してみてください^_^人の意見をそのままリライトは難しいですが、そんな時はあなたの思ったとおりに書けばいいだけです。
(類似語を調べる便利なサイト→http://thesaurus.weblio.jp/)
けっこう、こういう仕事をしているとわかるのですが、ネットの記事を読んでいるとたまに「リライトだな」ってわかる時があります。それでも離脱せずに読み続けてしまう時があります。そういう時は思い返してみると、大体メインの情報がきちんと書いてあり、満足した時が多いですね。
タイトルだけ煽っておいて、肝心な所が抜けている記事もまれにあるので、そんな記事にはなりたくないですね^^;
今はネットの情報が過多で、良質な情報を求められる時代になってきました。なので上に紹介した手法(リライト)は、あくまでも作業が進まない2次的な手法です。キーワードで検索して訪問して来た人にきちんとした情報を与えるのが優先ですね。それから、おまけ的な感じで他の関連する面白い情報をあたえれば、訪問者は「へぇー、面白いじゃん!このサイト」っと満足して他の記事も読んでくれるでしょう!!